退院した

久しぶりです。
ブログ書いてます。
実は、先日から入院してました。
個人の医院に通院してましたが、おじいさんの医者で
薬だけ６種類と点滴好きなかなり宮古でも有名な医院で
薬好きな所で、看護婦の人も知ってました。
薬だけ多く出すとこは、ヤボだと。
診察しましたが、原因が分からず座薬入れろといわれたが
下がらず、次の日３９度で体がおかしい。
３日も３９度だ。

朝、そこには行かず宮古病院に直行することにした。
混んでいたが、具合が悪いことを言うと一番最初に診察してくれた。
すると、緊急に検査されそして入院となった。
宮古病院は対応が早い。
医師も当たりが良かった。
インタンがいる中で、ちゃんとした先生に診察されたおかげで
病名もおおよそ分かり、緊急入院となった。

やっぱ、個人はだめだね。
大きい病院に来たほうが、いい！そう強く感じた。
４０度以上の熱になり、血圧も高く心臓が破裂しそうに
激しく動いた。高血圧なので、血管がぶち破れて死ぬんじゃないかと
心配しながら点滴をし病室に車椅子で連れて行ってもらった。
病室がいっぱいで、２人部屋の有料。
座薬を入れてもらって、熱が下がりまた３９度以上まで上がっての
繰り返しを１０日頃まで続いた。

抗生物質の点滴をしながら、ようやく熱が下がった。
咳きも出るので、薬を飲みまた胸の写真を撮った。
入院する時の検査では、右肺の下に白く肺炎が映っていたが
良くなっていた。
約１週間入院した。
病名は、急性肺炎。
若いのに肺炎とは、抗体がどうかしたとかなんとかいわれた。

熱も下がり、点滴を止め投薬治療することになり退院。
来週、呼吸器科で診察となる。
また、胸の写真とって肺がどうなっているかみるそうだ。
病棟には、様々な病気を抱えている患者がいた。
酸素で生きている人や管をいれて、生きた人間のように動かない人
家族がとてもかわいそうで、そして自分はマシなほうだと思った。
病気はしないようにとそう思った。が、自分がまさか肺炎になるとは
思ってもいなかった。たぶん、病気になる時はこんなもんなんだろう。
いつどうなるか分からん。
退院した外は、いい空気だった。
さらば、宮古病院。
また、通院に来るよ。