知り合いの漁師から、イカのスンナを貰った。
今さっきサッパで行ってきて、釣ってきたそうで
まだ水が安定してないので、釣りアタリは良くないらしい。
釣りたてをそのまま刺身にして食べた。
歯ごたえがあり、透き通っていて身が甘くて絶品だ。
獲れたてのモノしか食べていない自分は贅沢なのかもしれない。
新鮮なイカは、全身が写真のように赤茶色しています。
新鮮じゃないのは全身が白いです。
本船が日本海でイカ釣りをしていた時代、秋田の港で
イカを水揚げしていた時に、お母さんと子供が
岸壁に来てイカの水揚げを見ていた時に、子供が言った。
『ねぇねぇ、お母さん。茶色い腐ったイカ水揚げしているよ』
それを聞いた親父は笑ったらしい。全身が白いイカしか見たことが
なかったようで、本当の新鮮なイカを知らなかったようだ。
スーパーや魚屋等で、イカを購入する際にはまず全身が
どのような色をしているかチェックしましょう。
新鮮なイカ程、写真の色をしています。時間が経つと全身が
白くなっていきまする。買う時にはチェックよ
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