昼過ぎに宮古港に帰港してくると、なにやら騒がしかった。
保安庁の船がサンマ船にびっしり付いていて、岸壁には
警察車や消防車がいた。
船を係留し、現場にいってみたらば・・・・・
今日の新聞でも載っていたの見たと思いますが、
90キロリットルの重油、海に まがして 騒動でした。
保安庁が中和剤を消防ホースのようなので
撒き散らし、オイルフェンスしてと、人手でヒシャクで
中和になって浮いているのをスクッテドラム缶への作業。魚が浮かんで死んでた。
最小限に食い止められましたが、それにしても えーらすぐねぇ。
ごせっぱらがやけた。
燃料タンク、右舷左舷とあって、左舷が空っぽになったので
右舷からポンプスイッチで燃料移動して、スイッチ切るの忘れて
そのまま左舷タンクがいっぱいになって、溢れて海へ。
例年こうだと、困るんですよね。
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