稲刈り呼ばれ in花輪

昨日の夜に長沢の従兄弟から電話があり、明日稲刈りしているから来てとのことで
午後に花輪の長沢に来ました。母の実家は農業しています。

お昼過ぎに来るともう刈ってました。オラの二つ下の若い後継者です。
コンバインで稲刈り中。

コンバインからモミをトラックへ

社会勉強の一環として息子

も。勉強になったようです。コンバインでの稲刈り楽しかったようです。

コンバインの後ろからワラが束ねてでてきます。

その束ねたワラを三角形に立ててユツケテ干します。
ワラは牛の餌にするそうです。

この田んぼの稲刈りは終了。今年は稲は平年並みとのことです。
子供は稲刈り楽しかったようです。自分も楽しかった。
漁師が農家のとこへ来ると、とても新鮮です。漁業と農業考えさせられます

母の実家では、牛を育てています。稲のワラを干して餌。
トウモロコシ畑のも粉砕して餌にするそうです。いっぱい田んぼ・畑がありました。

牛小屋を覗いて見ると奥から出てきました。

子供が二頭いました。牛をベエゴと言います。
亀ヶ森に26頭の牛を放牧しているそうで、今月の中旬過ぎには山から降ろすらしい。
宮古地域の牛が全部で400頭放牧しているそうで、亀ヶ森に行けば牛がいるとのことで、
次回は亀ヶ森の牛見に行ってきます。
が、亀ヶ森って行ったことないんだよね。どこにあるのかもあんまり知らんし。