被災地の鍬ヶ崎は

急速に発達した低気圧の影響で、三陸沖は大荒れ休漁です。
風がかなり強いです。
今日の浜どこの宮古は天気よく晴れて青空です。
雪降り積ってないです。
太平洋側の宮古が雪降り積るのは春になる2月～3月頃、
関東南岸沿いを北東に北上する低気圧で、

沖合いから陸に向かって雪が降りそして積もります。

山のカンコ（影下）になり防御されるので、ほとんど無風な蛸の浜。

後ろは鍬ヶ崎、まだまだ復興進んではないです。

仮設住宅に避難生活している被災者と会って色々と話しましたが
仮設住宅の老朽化が前よりかなり進んできているそうです。
この強風で仮設に影響ないかと不安だとのことで、
今後の雪、大雪が降り積った時がおっかないと言ってました。

風がかなり強いです。
高潮で岸壁超えそうで大変なことになってます。
日立浜の造船所跡地のとこの防波堤は高潮で海面に隠れてます。
防波堤が見当たらない。
川の岸壁も北西強風で船が岸壁に押し付けられて
高潮と重なり風波で船が岸壁乗り上げギリギリです。
乗り上げて岸壁上に横倒しにならないかと緊急事態に備えます。