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TFCC損傷そして手術で

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昨日は、紹介状をもって盛岡へ。

内丸メディカルセンター(医大) 左膝の時以来で久しぶりです。

膝専門の日は木曜日、そして手の専門は火曜日です。

曜日によって専門の先生が違います。

受付に出してと呼ばれてレントゲンを撮って診察へ。

右手手首の動きで痛さがどうなのか色々してから

MRI画像とレントゲンで診断説明されました。

MRI画像で右手首くるぶしの所の軟骨部分に写っている

白い丸いのは軟骨に水が溜まっているとのことで、

軟骨が損傷しているとのことでした。

手全体が腫れて手首が異常に熱を持っているのは

水が溜まって炎症のようでした。

レントゲン写真で、左右の手の比較を説明され

左は正常、右はくるぶしの軟骨のとなりの

尺骨が長くて尖っているそうで、当たって痛みにで

間も狭くと軟骨を縫合しても

尺骨を削って短くしないとまた損傷するそうで、

手術しましょうになりました。

長い尺骨を短く削るには、

その部分をわざと骨折させてから削り取り除くみたいです。

2か所の部分を手術になり、

復帰までは最低3ヶ月はかかるそうです・・・

手術の日程を決めましょうになりましたが、

家族と相談してから後日にして頂きました。

癌とかのような緊急性とかと違って、

すぐすぐではなくてもいいそうなので

毛ガニ漁期が終わってからにしようか、

タコ漁期が終わってからにしようか・・・

来年は手術そしてリハビリの年です。

手の専門の先生に診察していただいて良かったです。

診断は、三角線維軟骨複合体損傷(tfcc損傷)

そして、もう一つは手根管症候群診断でした。

中指が痺れているので、動作色々して痺れが強くなるのとか

手のひら根本をたたいて、

指の方に痺れが伝わって分散されるのもありで

そんなこんなで、右手は2つの診断でした。

手根管症候群も手術になるみたいですが、

まずはtfcc損傷の手術です。

右手首、手とかなり長い年月かかりそうです。

そして、リハビリがかなり大変になりそうな・・・・・・

手術までは、痛くてもどうにもできないので

鎮痛剤飲むか、湿布貼るか、

サポーターや装具で安静にするぐらいで乗り切ります。

毛ガニ漁期終了まで、手首が持つように仕事もかなりセーブし

無理はしないようにしていくことにしました。

直販はできるかどうかは手首の状態次第です。

ともあれ、2つの診断され手術の方向となりました。

それまで軽減させたいこともあり

装具を作ってもらうことにし

ギブス室で手首の装具をになり手のひらと手首の寸法を測り

木曜日に装具装着し調整することになりました。

今年の操業はもう終了することにし、安静にしていようと思います。

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