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術後2日目(回診と手術説明)TFCC損傷

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痛いのが続きましたが痛み止め点滴や座薬は使わず朝を迎えました。

朝の体温は37.1度と微熱でした。

初めての左手だけ使う入院生活はトイレが大変で苦労しました。

飲み物もペットボトルのキャップを回して取る行為は

左手だけではできないので両膝ももで挟んで外し

ペットボトルキャップを付けて冷蔵庫に入れて置きました。

1つだと空になってから取り換えるの面倒なので、

ペットボトルキャップ2つ使い、水と麦茶を飲んでました。

ペットボトルキャップはかなり便利でした。

食事では、ご飯からおにぎりにしてもらい

オカズは、ほぐしてもらってぶつ切りに希望していたので

対応して頂いて助かりました。

箸はちゃんとは使えなかったので、

使い捨て先割りスプーン持って来て良かったです。

午前9時過ぎてから回診です。

担当医の先生が来て

どうですか?痛くないですか?指を動かせますか

自分「痛いですが、我慢できるくらいな痛さです。痛み止め点滴はしてないです」

先生「そうですか。痛くても我慢しないで痛み止め点滴してくださいね

先生は察していました。やっぱり分かるのかな。

指はかろうじて親指・人差し指・中指が動きましたが、

グーパーは出来ず・・・・

先生「今から傷口の消毒をしますので処置室に行きましょう」

後ろを付いて行き処置室に。

包帯外し固定したシーネを取りガーゼも取り傷口消毒。

染みて痛く・・・

シーネ取るときの振動で手首周辺の響きな痛さは結構でした。

そして、手術での手関節鏡で中を見た状況も説明されました。

先生「中を見たらば軟骨はボロボロでした。

押し潰れすり減ってなかったりで、

損傷部位は切除し靭帯・軟骨は縫えるところは縫いました。

尺骨も短くしTFCCとの間隔も広くしたので

突き上げでTFCCへの圧力は減少し

再度損傷するリスクはかなり低くなります。

術後のレントゲン見たらば、尺骨短くなっていて、

あれ?プレート1枚ではなくワイヤー?

張り巡らせた金具も映ってました。

ネットで同じ病名の方のレントゲンみてきて

プレート1枚だけだったので、

自分の手首中は状況に応じて

そのようになったのかなと思いました。

そして、退院後の診察では抜糸、

超音波骨折治療にはいることになりました。

先月の診察の時に、超音波骨折治療希望をしていました。

通常より早く骨がくっつくそうです。

早く社会復帰したいのもあり、希望してました。

説明と処置も終わり、退院日も決まり6日退院です。

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