宮古市は29.7mの津波予想のようです。
宮古湾の地形は北に向いていて両手を広げて、こっちに来て受け入れるわ的な地形です。
時化の時、北や北東の風波には弱いです。
波がまっから入ってきます。
この地震起こり津波来れば、防潮堤があっても超えてきます。
防潮堤や水門はあくまで軽減・減災、そして避難する時間を延ばす役割なのかなと。
宮古駅超えて宮町~長町方面まで津波が行くのかな・・・・
津波が閉伊川つたって上流方面へ、両方の土手から溢れ雪崩れ込んで来るかも・・・
町中は壊滅になるかと。
閉伊川河口の水門がどれだけ耐えうるか・・・・・・・
防潮堤の各地域・地形の脆弱箇所から溢れて・壊れそうです。
防潮堤反対とかありましたが、
防潮堤が無かったらば被害はとんでもないことになるかと思います。
防潮堤や閉伊川水門があったことで軽減・減災で済んで良かった的に変わってくるでしょう。
でも、防潮堤があったから被害が甚大になる地形地域も出てくると思います。
鍬ヶ崎は、タコの浜からと宮古港内からのトリプルで風呂状態になって溢れ・・・・・・
船は失うだろうな。小屋も無くなるでしょう。
その時、どこにいて・どのような行動をとったかによって生死を分けると思います。
運も生死を分けると思います・・・・
地震が来ても船まで行って沖に逃げることはしていません。
大震災から数年間は、船まで行って沖に出して逃げてはしていましたが
ここ5年でしょうか、もう船出して逃げようと思わなくなりました。
なんでかは、分かりません。行こうと思わなくなりました。
南海トラフ地震被害より大きいとはビックリですよ。
首都直下型地震・南海トラフ地震・日本海溝・千島海溝地震
近い将来、起こる確率は高いんでしょうけど、それに備えておかないと。
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