母指CM関節症、亜脱臼する回数多くなり鎮痛薬も効果薄く

今月の初めに右手首と左手親指関節の診察をしました。

右手首は弱オピオイド鎮痛薬とリリカ処方で痛みもかなり緩和されていい感じですが

左親指付け根付近の母指CM関節症の診察では、痛みが続くのであれば手術になるとのことで

関節形成術・関節固定術の二つあることを言われました。

レントゲンを見せられて色々説明され、力仕事をする人は関節固定術になるのが多いとのことでした。

大菱形骨にかぶさっている第一中手骨がズレてゴキッと音がして亜脱臼する回数が増え

痛みが増してきました。ほんの少しのことでゴキッとズレてしまうのが気になり

痛みが半端ないです。トラマドール鎮痛薬でも瞬間的な痛みは効果は薄く

当たり前と言えばそうなんですけど、ずっとの痛みはトラマドールは効きます。

黙っている時は痛くはないのでいいんですが、普通の生活仕事で動かしますので

その都度痛み発生し辛くなってきています。

装具で安静にして保存療法していますが、仕事では装具付けてはできず

一般で売られている親指サポーターをしています。

ゴム手の中では簡易なサポーターじゃないと入りません。

家に帰って来れば安静の繰り返しでございます。

診察では右手首手術もしたことで、すぐすぐ左も手術するのも大変なこともあって

保存療法しながらもうちょっと遅くなってから手術をした方がいいのではということでした。

来月もまた診察です。右手首そして左親指の痛みの治療は続く・・・