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【ホルモン補充療法ART】男性更年期障害のテストステロンの濃度を上げていく治療法のテスチノンデポー筋注用250mgの効果は

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今日は2週間に一回のホルモン補充治療の診察予約日でした。

更年期障害は女性だけの病気かと思われますが、

実は男性にも更年期障害(LOH症候群)があります。

血液検査で男性ホルモン(テストステロン)の数値が8.5pg/ml以下だと男性更年期障害と診断されます。

このテストステロン数値を調べるには、血液検査で午前中に採血と決まっていて、検査結果は約一週間後です。

普通の血液検査で1時間くらいで結果が分かるような検査ではないです。

この男性にもある更年期障害のことは、この記事では話が長くなるので、詳しい詳細は下記の記事をご覧ください


さて、この男性ホルモン(テストステロン)補充療法ですが、人によっては効果がある・ないがあるそうです。

そして補充してから次第に減少していき4週間後には、補充したのが無くなってしまうので

また補充療法をするの繰り返しになります。

人によっては、3週間や2週間後で効果が切れて更年期の症状がでてくるので 

それに合わせてのホルモン補充療法になります。

保険の適用は1ヶ月に2回までなので、注射(補充)は保険適用の2回となります。

今日のテスチノンデポー筋肉注射250mg補充療法、2週間前からの体の調子はいいです。

補充してから1週間は、すこぶるくらい調子が良くなりましてあの更年期の症状は、
不眠・睡眠障害・イライラや不安感・動悸・抑うつ・発汗・ホットフラッシュ・寝汗・興味があった趣味などに興味が無くなった又は楽しめたのが楽しめなくなった・やる気がまったくでない・悲しくないのに突然涙が自然と出る など)

なんだったんだろうかと思います。

でも、日が経つにつれて次第に減少していき症状がでてくるので、

自分の場合は4週間に一回から3週間に一回、症状がでてくるので2週間に一回となりました。

男性の更年期障害の診察は、泌尿器科です。

心療内科に行くと、おそらくうつ病と診断されうつ病の治療となりますので

まずは泌尿器科を受診してみることを強くオススメします。

只、このホルモン補充療法には副作用がありますので(前立腺がんの確率が高くなる・肝機能障害など)

副作用のリスクの説明を受けた後で、するか・しないかを選択します。

自分は、することを選択し治療に入りました。

詳細は上記の記事で書いてありますのでご参考ください。

男性更年期障害は、あまり知られていませんのでネットでの情報が少ないので

同じ病気で治療・悩んでいる・苦しんでいる方と情報共有できればいいなぁと思っています。

男性にも更年期障害があることを知った方も多いと思いますので

今後、更年期障害がどうなのかも治療更新していきますのでご参考ください。

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