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閉伊川河口岸壁ではハゼ釣りが徐々に増えてきて、トラウトサーモン(ニジマス)が海中を泳いでいるのが見えて

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宮古市築地の閉伊川河口岸壁では、この頃ハゼ釣りする人が徐々に増えてきています。

シーズンにはちょっと早いですが、ちょこちょことハゼが釣れてますよ。

岸壁から5m先までは岸壁工事の際、捨て石が投げ込まれ埋設されていますので、

根掛かりする確率が高いです。

5m先の方に投げ釣りしましょう。

岸壁から覗き込むと魚がうようよ泳いでいるのが、たまーに見えます。

小さい魚に混ざって、魚体が大きい魚が混じっているのが見えます。

オゲイ(ウグイ)かと思うと、ウグイにしては大きい・・・

なんとトラウトサーモン(ニジマス)がいます。

今年の2月・3月でしょうか、湾内の漁協が養殖し管理している生簀網から

数千匹のトラウトサーモンが逃げ出しまして

宮古湾内~湾中周辺海域〜港内まで、トラウトサーモンがうようよと泳いでいるという事態に。

藤原埠頭や堤防などでは、トラウトサーモンが釣れたりしたそうで・・・・・・

そして閉伊川を上って上流でもトラウトサーモンが釣れるという・・・

あ・・・・・・・・・

逃げ出した数週間以内は、出崎埠頭や宮古港内の岸壁係留している船には

トラウトサーモンが付いて、うようよ泳いでいるのが岸壁の上からよく見えたものでしたが、

最近はかなり少なくなったかな。

ということで、海水面見ると大きな魚がたまーにいますので、それがトラウトサーモンです。

閉伊川上流では釣れても放流しないで持ち帰るようにとのことになっているみたいです。

宮古に魚釣りに来る方々、岸壁から覗いてみてください。

以前よりは少なくなりましたが、大きな魚が泳いでいるのを見ることができます。

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