岩手県宮古市から日々起こった色々な出来事など発信しています

【本州一のタコの水揚げ量を誇る宮古】宮古市魚市場へ 地元宮古でもタコが獲れている・水揚げされていることを知らない、売られていることを見ることがない その理由とは・・・・・

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宮古市魚市場へ。午後の水揚げ、競りは午後も行われます。

朝だけセリが行われると思われますが、午後も水揚げセリが行われます。

時期にもよりますが、午後の方が水揚げが多いんですよ。

毛ガニ漁シーズンとなりますと、定置網は切り上げ終わり朝には、ほとんど水揚げがなく

午後の水揚げがメインとなります。トロール船も午後水揚げしているので水揚げも多くなります。

タコも毛ガニも朝には水揚げはされず、午後に水揚げがメインとなります。

マダコの水揚げも増えてきました。

今時期(10月〜12月)は、マダコが獲れてシーズンとなり11月は最盛期、水揚げが多くなります。

ミズダコの大サイズ
ミズダコの小サイズ

ミズダコの最盛期は6月中旬〜8月初旬までですが、今時期でも少なからずですが、水揚げされています。

明石、志津川がタコが有名ですが、実は本州一番水揚げがあるのが宮古なんですよ。

全くもって無名です。地元の方でも、タコが獲れている・水揚げされていることを知りません。

地元宮古でもタコが売っているのを見ることが、まず無いです。

その理由としては、宮古・岩手より需要がある関東・関西方面に行きます。

高く売れる・需要がある所にタコが行きます。

ですので、タコが一番水揚げされているのに関わらず地元には売られず・見かけないので

宮古(地元)の方でも、タコが獲れていることを知らない・売っている

買うこと・見かけることが少ないのです。

これには実に淋しいことです・・・・

真鱈は本州一の水揚げ量で、真鱈を使った料理を宣伝し浸透してきていますが

タコは全くもってそのようなことがないです。

真鱈・タコが本州一水揚げを誇るの宮古なのに、勿体ないことです。

タコを使った料理など情報発信をしていこうと思います。

Instagramやブログでタコの料理などアップしていきますので、見てくださいね。

魚市場の端っこは、活魚コーナーです。

今日は活魚はペンコでした。

アイナメがいました。

珍しい魚がいました。

何という魚なのかな?沖では獲れませんので

午後になるとトロール船が帰港して水揚げします。

冬になると午後の水揚げがメインとなりセリが行われます。

12月からは毛ガニが解禁となります。

漁のことや色々と、Instagramでアップしています。

毛ガニ漁のことなどもアップしていきますので、Instagramを御覧ください。

そしてフォローよろしくお願いいたします。

●平運丸のInstagram:https://www.instagram.com/heiunmaru/

投稿以外にストーリーの方が色々な情報を知ることができますのでストーリーを御覧ください。

毛ガニ漁シーズンは頑張ろう!

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