椎間板ヘルニア通院とブロック注射

低気圧の影響で海が時化て本日も休漁。
ヘルニア通院で、整形外科へ。
ここの所、ピークからは痛みが和らぎましたが
足の痺れがあって、拡散する痺れや腰の神経圧迫での
膨張する痛みが、あったりなかったりと不安定な状態でした。

先生から「4月になりましたが、ブロック注射やりますか？」
と言われたので、ここの所、痛みの不安定さがあって、痛い時は痛くて
座薬も効かないことや神経圧迫での坐骨神経痛も所々で飛散する
ようなこともあったことも話し、現時点ではピークのような痛みでは
なかったので、薬とリハビリで様子を見ることになり
今日はブロック注射する予約日等は、次回に延期となりました。

ブロック注射は、その場ですぐできるものではないくて
準備と予約が必要で、診察室で「はい注射」という簡単なもので
はありません。自分か通院している整形外科は透映室で横になって
点滴して腰の部分の中をモニターで映しだされたのを
モニターを見ながら細長いチューブのような針を背中から入れて
モニターで確認しながら脊髄を取り囲んでいる外側の膜の数ミリの
隙間の硬膜外腔に局所麻酔剤を注入します。
交感神経や知覚神経の機能を一時的に抑制し、疼痛や血行障害
などを緩和する治療法です。

最初の麻酔がかなり痛く、麻酔後のブロック注射での神経を
直に触って確認することのあの痛さ。
注入している時の痛みといったらば、ぬぉーーーーと叫びそうに
なります。（自分は叫びました）

人によって痛い・痛くないと言われますが、自分の場合は痛かった。
神経根ブロックは、物凄く痛いらしい。

ブロック注射後は、麻酔が効いているので2時間はベットで横になって
いないといけません。帰りの車運転はちょっとできそうに
無い感じでした。今日は、痛み止め注射をしてもらいましたが、
今後はやっぱブロック注射をしながら、治療しなきゃならない
みたいになってます。あの痛さは嫌だな・・・