子供の外遊びの変化

おおよそ雪かきも終わり、いや終わったことにして仮設に帰ってきました。
高台の仮設はタコの浜の斜面と宮古港の日立浜のなやの沢斜面からの
吹き上げ吹きおろしの場所にあるために雪も積もります。
風も強いです。昨日から雪かきの連続でした。
ゆるぐながったです。仮設入居して約8か月経ちました。
仮設の支援、当初は物資非常に助かりましたが、
今ではそれも変わってきています。
月日が経ち、物資より違う形となってきています。
精神的なメンタル面などに。
心のケアの方に重点されてきていると思います。

昨日から雪が降り積もりました。仮設入居者が助かると思うことは、
物資ではなく除雪作業をしてくれるボランティアの支援の方が
必要だと思いました。特に、体が不自由・夫婦・独り暮らしの多い
仮設団地だと助かると思います。
若い世代がいれば自分たちで共同してやりますが、
そうじゃないところもあります。
やりたくても体が不自由で思うようにできない
お年寄りが多いのが実情です。
ここの仮設では若い世代が雪かきしていて、なんとかなっています。

子供の外遊びにも変化があるようでして
体を動かして遊ぶとか虫捕まえたりや走り回ったりなどなど
そんなのは今の時代にはあまりないように思えます。
ニュースでも観ましたが、東京でも公園では禁止ばかりで
遊ぶことができないそうで、PSP やDSで数人で集まって
通信プレイしているのが今の子供の遊びのようです。
なんか、日本全国似たような状況なんだなと思っています。
無線ランで通信プレイ。昔は昔で遊びや遊ぶところは
いっぱいありましたけど今の実情はやっぱ昔とは違いますよね。
これも時代の流れなのかなとも思っています。

おにごっこや、缶けり　やったなぁ
たかおに、たすけ　もやったし。
海に行けば、石で水切りやったり。

そうそう、ずんよ～す！　ってのもやりました。
ずんよ～す　知っている宮古人っていますかね。
これって、鍬ケ崎だけの遊びでしょうか。
みそっかす　懐かしい。