夕方前になり船へ。
川は強風で立っているのもやっとでした。
プレハブ小屋に行く途中の鍬ケ崎を走り。
鍬ケ崎町を走ると、なんかこう寂しくなります。
町方面や郊外と全く違う世界。変な気分になります。
プレハブ小屋で色々その後帰り。
途中の大橋から鍬ケ崎をみました。
仮設にいる時には、散歩しながらここから眺めてました。
上から見るのと下から町を見るのでは、受け止め方と言いますか
なんかこう違う光景です。下にいて見た方が被害がかなりわかります。
奥は上町方面。
六分団周辺
しみずばし方面
引き続き建物基礎撤去が行われています。
同級生の家跡地、基礎が撤去されてバラストがひかさってました。
上から鍬ケ崎をみると山影などでほんの少しだけしか見えません。
上からだとほんの少しのとこしか写真に写りません。
実際下にいると広範囲なんです。
鍬ケ崎出身者の方々、自分の家があったところがどうなっているのか
今が分かると思います。
復興まではかなり長い道のりです。
今後も、鍬ヶ崎がどう変化しているのかなどの現状や説明・写真等
ブログで発信していきます。どのような状況なのかも分かると思います。
被災地がどう復興していくのか見守りください。
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