本日も仕事です。浜どこは、ちょこっと肌寒いです。
閉伊川の水門工事ですが、ようやっとになりました。
今月の27日から航路変更となりまして、
浚渫作業も終わり藤原側を航行することになりました。
水色部分がこちら側の岸壁。岸壁側の方を工事となります。
予定では3月から岸壁側工事でしたが遅れて6月27日からとなりました。
閉伊川の岸壁からデサキ埠頭の なあどまでの間は
今後の工事で車両も人も通過できないと思います。
愛宕橋歩道橋付近の水しもんから
鉄工所~なあどまで通行止めになるかもしれません。
23日の午後3時に説明会があります。
27日以降、藤原側航行となりまして
平成27年度末までは藤原側航行となります。
工事が進むにつれて岸壁側は通行止めになりそうです。
閉伊川の水門は平成29年度完成予定のようですが、遅れそうな感じがします。
水門工事と並行に岸壁の嵩上げ工事も進めていくとのことでしたので
築地の岸壁は通行止めになると思います。
現時点での防潮堤は、水門ができれば津波も超えることもないから
高さはそのままでとなり、岸壁嵩上げ工事だけとなるそうです。
水門ができれば宮古町は守られるそうです。
平成30年までは、鍬ヶ崎も閉伊川も変わっているでしょう。
その変化を今後もブログで発信していきます。
ブログを見て頂ければ、復興までの様子が分かるかと思います。
遠くから見守りください。
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