閉伊川河口の水門工事は

宮古港に帰ってきて、閉伊川河口から少し上流の岸壁へ。
水門工事中で航行するコースは藤原側になり非常に狭くなりました。
矢板が打ちこまれました

細長い枠の矢板が真ん中に

その横をギリギリ上流に航行

一つ目の矢板枠を通過すると次は愛宕橋歩道橋付近の岸壁からの
矢板場所が見えます

岸壁から矢板が打こまれて川を塞ぐ感じになりました。

海方面からの波は防御して入ってこなくなり船が安全になりましたが
今度は矢板が打ちこまれて塞ぐ格好になったので
上流から流れてくるのは塞き止められ流木やゴミが大量におったまって
詰まって川が溢れるような・・・・
台風や爆弾低気圧などの大雨で川が増水して氾濫したらば
大変危険な状況になります。
岸壁は浸水冠水しそうなような・・・

国道45号線に川増水入ってこないように水し門閉めるんだろうな・・・・
船は大変な状況に・・・
明日が心配です。そして次の台風が接近してます。
明朝の満潮時にどうなるか、明日船に来ないと。
緊急事態に備えます。