4月1日から宮古港内、鍬ヶ崎の防潮堤工事が始まりました。
旧魚市場跡地のこの区間から防潮堤工事開始です。
高さ10.4mの防潮堤はこのような設計です。型枠コンクリート流してではなく、
予め出来上がってあるコンクリートブロックを積み重ねての防潮堤。
ブロック重ね両脇のは、足場です
この式だと防潮堤完成はかなり早くなりそうです。
この区間の完成は来年(平成28年)3月17日。
鍬ヶ崎の区画整理、宅地に住居を建てる予定の方は、
津波でまた流されることも視野に入れておかないとなりません。
そう考えると建てないか住まない又は住むのには防潮堤は必要となってきます。
海辺に住む・建てるのにも色々とリスクがありますので。
防潮堤は5年で完成予定のようです。
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