子供の森キャンプ場へ

チェックインも済ませて、第二駐車場へ。
車を駐車して、ここから歩いて下って行き管理棟へ向かいます。
おおよそ200ｍちょっとくらいでしょうか。
数分で着きますが、キャンプ道具一式を運ぶには・・・・　です。
帰りは上り坂なので疲れると思います。

管理棟で色々と説明を受けてと割り振りされた区画へ。
キャンプ道具は駐車場から運ばないとなりません。
人手ではまず無理ですので、管理棟に貸し出しリアカーがありますので
リアカーで駐車場まで行って、車からキャンプ道具を積んでと区画へ。

リアカーは久しぶりですね。
なんかこう、懐かしく嬉しくなりました。
浜どこでは、家から須賀まで漁具を運ぶのに昔使ってましたんで。
サッパで漁に行く時に、リアカーに漁具積んで須賀まで。
思い出して押しながらニヤニヤしていました。

さて、ここのキャンプ場の区画サイトですが、
フリーサイト17サイトありまして、1区画５ｍ×6.1ｍです。
サイトは盛り上がっていて互い違いになっています。
家族でテントとタープを一区画にというのには、ちょっと狭すぎると思います。
ですので、タープもという場合はもう一区画を借りた方がいいでしょう。
自分も余裕をもって2区画予約しました。が、隣り合わせの区画ではないので離れになります。
料金は、1区画1,020円です。
区画場所は、電話予約順に割り振りされますので、ここと決めることはできないです。

さてと、テント設営です。
グランドシートひいてインナーテントを立ち上げてと。

フライシートかぶせて、ペグ打ち込んでと。テント設営完成。
アメニティードームだと区画でこんな感じです。
4人～5人用のテントです。

前室が広いです。ポールを立てて前室を跳ね上げて、ひさしにするといいっすね。

インナーテント中は、270ｃｍ×270ｃｍ　高さ150ｃｍ（フライシートまでの高さ）
うちは、大人二人、子供二人。で、ちょうどいい広さだと思いました。
大人二人、子供三人だと狭いと思います。
シュラフがインナーにあたって、インナー結露でシュラフが濡れますよこれ。
大人二人では、広すぎですね。大人二人子供一人でも広いです。

テントだけで区画いっぱいなので、タープはもう一つのところに。
キャプテンスタッグのメッシュタープを。
このキャンプ場は虫が多いと聞いていたので、メッシュタープを設営しました。
めくってたごませてこのように。夜は、たごまっているのをおろしてメッシュに。

さてと、火起こしですよー
ヘキサステンレスファイアーグリル使用です。
焚き火・バーベキュー・ダッチオーブンもできて便利です。
下横の通気口から炭火の粉が下に落ちたりするので、下にアルミグリルをひきます。
焚き火のも落ちると思うので、ひいた方がいいです。

バーベキューですーーー
肉うみゃーー　たのしーー

日が暮れてきましたよ

虫が・・・・ということで、たごまさせたメッシュ部分を下げました。

ガスランタンを点けて、近くにあるテーブルに置いてと

ガスランタンは簡単でいいですね。結構、明るいです。
自分的には、これで十分すぎる明かりだと思います。

虫対策にはメッシュタープはいいですね。
風も弱らせてくれますし。何かと便利です。
タープの中でしばし過ごします。

いよいよ焚き火です。
管理棟に薪が売っているので買いました。
一マルで200円です。結構な量でしたよ。

火を見ると心が和みますね。
なんかこう　いいんですよ。
めらめら燃えて揺れる炎をずっとみているだけでも癒されます。

子供もキャンプを楽しんでました。
いい経験だと思いましたよ。
子供の森のキャンプ場内には、遊ぶところが多くありますので
明るいうちは、場内で遊んで疲れてテントに帰ってきます。
楽しいようでした。


焚き火も終わり、温泉に行くことにしました。
ライトを点けて駐車場まで、暗くておっかなかったです。
車に乗ってすぐ近くにある奥中山高原温泉へ。
数分で着き近いです。左側にある『煌星の湯』へ
日帰りの受付は20時までとのことで、それ前にここへ。
自販機で入浴券を買います。

息子と湯へゴーー！
電気風呂、薬湯、温泉、白湯と分けてありましてサウナもあります。
温泉のとこちょっとは熱かったです。
薬湯はいい感じでした。白湯は、肌がぬるぬるしてと、
それぞれ入る場所には効能が書いてあります。

サウナに入るとテレビがついてまして、テレビ観ながらいました。
また湯に入ってと、いい湯でした。体がぽかぽかしましたよ。

キャンプ場に帰ってきて、テントへ。
LEDランタンを吊るしてと、子供とトランプをやりました。
楽しかったです。キャンプいい経験・思い出になるでしょう。
21時過ぎにはランタンを消してと就寝しました。
外は風の音がしてましたが、アメニティドームは安心感がありました。
アメニティードームは風に対しての設計もあるので大丈夫でしたよ。
オススメのテントです。

続く・・・・・・