今日は海が大荒れで休漁です。
休みなので病院に診察へ。
その帰りに鍬ヶ崎を通りましたらば、防潮堤が出来上がってきてました。
足場が外されてコンクリートの壁、
それにしてもすぐ近くからだと、高いものです。
高さが約10.4mの防潮堤ですが、幅が薄いなと思いました。
なんかこう、どでかくてもっと幅が分厚いと思ってたので・・・・
イメージとは違って、ちょっとショボいように感じました。
耐久性は大丈夫なのかな・・・・
コンクリートの壁の鍬ヶ崎になるので、海が見えるように窓が付きます。
ここから海がどうなっているかを見ます。
海がまったく見えないです。
あの光景は無くなりました。
海を見ながら浄土ヶ浜までとかはないです。
高さがあるコンクリート壁に囲まれた町へ。
海を確認するにはすぐ近くにきて透明な窓から確認となります。
上町のこの区間は来年3月に完成予定です。
そして徐々に各区域工事着工が進んで行き、
約3年で宮古港内ぐるっと鍬ヶ崎の防潮堤は完成です。
今後も被災地がどうなっているのか情報を発信していきます。
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