今日の宮古港内の須賀は、カンコで凪ぎがいいです。
山の下影になるので風の影響がありせん。
沖合いは、西北西風、風速15mと吹き荒れているので浜休み。
昨日は、南風吹き荒れて海が掘れて操業困難で10時前に逃げ帰りました。
沿岸沿い海域は風もほとんどなく世界がまったく違ってガクッときました。
日立浜のプレハブ小屋があるとこの一部区画の防潮堤がほぼ完成しました。
プレハブ小屋から須賀を見ると海が見えなくなりコンクリート壁で殺風景になりました。
この区画、船置き場も12月に完成するようです。
サッパも違うところに移動となります。
着々と防潮堤完成されてきています。
船を係留しているとこでは、杭の打ち込み工事に入りました。
上町から出来上がりの防潮堤とくっつきます。
来年末まで、鍬ヶ崎地区ほぼ完成されるとおもわれます。
それにしても海が見えるアクリル製の窓は必要なのかと疑問です。
津波がきたら、脆弱性のこの窓を破壊してジェット噴射並に町に飛んできそうです。
そう、水袋に針で穴を開けると水がピーゅーとでる感じです。
穴が大きくなればそれはもう・・・・・
最初から窓がないままの設計が安全なように思えます。
経年劣化のことも含め、防潮堤完成後のメンテナンスなどの費用も課題です。
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