
バイク復帰までずっと眠ったままのVストローム。
バッテリーも外していたので、時計も狂っていました。
2014年国内仕様モデルのVストローム(口ばしが付かない)ですが、
説明書も無くしてしまい、時計合わせどうやればいいのか分からず、
ネットでの情報もなく困っていました。
色々いじくっていましたらば、時計合わせができましたので覚え書きとしてブログに残しておきます。
中古で買った人にも参考になるかと思います。
2014年モデル(くちばしが付かない)のVストロームの時計の合わせ方ですが、

メーターの左側にアジャストボタンがあります。
赤いマルの箇所。
それと、セレクトボタンも使います。

左ハンドルのハイビームボタンの前の方にセレクトボタンがあります。
人差し指を触っている箇所です。

クラッチの後ろの赤いマルの所にセレクトボタン。
このセレクトボタンとアジャストボタン二つを2秒か3秒くらい押しておくと
メーターの時計が点滅します。
セレクトボタンを押すと1~12時まで選択できるようになりますので
今時間の数を選択したらば、また再度セレクトボタンとアジャストボタンを一緒に押して完了。
そして0~59秒までの選択は、時間を選択完了後に
再度セレクトボタンとアジャストボタンを長押しすると点滅しますので
アジャストボタンで0~59秒まで選択できるようになります。
アジャストボタンを押して秒数を合わせたらば、
またセレクトボタンとアジャストボタンを長押しすると完了です。
説明書があればいいのですが、無くしてしまってバイクもほったらかしだったので忘れていました。
色々いじくってようやく時計合わせを理解できました。
それと時計合わせ以外にオドメータ・トリップメーター1・トリップメーター2
・メーターバックライト照度の選択はセレクトボタンでやります。
トリップメーターのリセットは、アジャストボタンを長押しするとリセットになります。
自分はトリップメーター2をオイル交換の目安として使用しています(そのまま弄らない)
トリップメーター1だけ、走行kmとリッター平均燃費をチェックして、
また次に乗る時にトリップメーター1をリセットしてその日を走り同じの繰り返しをしています。
左ハンドルの所のセレクトボタンはよく使いますので覚えておきましょう。
アジャストボタンとの使い合わせも面倒な感もありますが・・・・・・・
と、長くなりましたが忘れないよう覚え書きとして残しておきます。
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