一昨年の冬ごろだったかに１９型ディスプレイを購入し
て以来、一つのパソコンでの画面として使ってきたが
今回、ビデオサロンを読んでデュアルディスプレイの
ことを説明していたので、やってみることにした。
今までは、１台の画面でプレミアプロの編集をしていたが
近年、ハイビジョン編集が少しづつ連載されてきて
編集本もでた。で、ハイビジョンだとアスペクトが16：9な
わけで、編集にも大きい画面が必要なのは編集している
人なら分かるはず。プレミアプロでの推奨画面は、1280×1024で
１７型ディスプレイでも全体的の作業にはちょっとやりずらい。
そこで、プレミアプロではデュアルディスプレイを推奨していて
以前からなんなのかなと分からず、１台のディスプレイでも事足りる
と思っていた。デュアルディスプレイとは、２台のディスプレイを
使って作業効率を上げることで、映像編集にはまず欠かせない要素
となっている訳で、パソコンで映像編集をしない人にとっては
まったく必要がないのです。
ビデオカメラ撮影が趣味でパソコンで編集してとこのジャンルを
使う人にとっては、将来的には必要になってきているような
デュアルディスプレイで、今ソニーから２４型ワイドのがウン十万円
で発売されていてハイビジョンを編集するならばこのような
のを使う日がくると思う。
で、先月号のビデオサロンを読みながら設定の仕方をし
プライマリとセカンダリを接続してみるとセカンダリの
方は画面が真っ黒で映らなかった。
プライマリのほうで設定しないといけないので
画面設定をすると、いきなりセカンダリの画面が付いた。
パソコンのビデオカードにDVIとアナログsub-15ピンの二つが
付いていることが前提で、付いていないとできません。
ビデオカードを買ってデュアルディスプレイができるのかを
確認する必要があります。
オラのパソコンは自作なので、映像用に自作したので
このことを考えていたのでついた。
RADEON 9600pro 128ＭＢのビデオカードは対応していたので
良かった。
プライマリの画面から隣のセカンダリの画面にマウスクリックを
移動させるとワープしてるみたいでびっくりした。
画面範囲が驚くほど広くなって、作業するのが半端じゃなく
しやすくなってプレミアプロではとてもやり易いと思った。
デュアルディスプレイで編集すると、１台のディスプレイには
戻れないような感じになります。
以前の編集作業がいかに狭かったのかが分かりました。
編集することが楽しくなったと思った。
これで、ハイビジョン編集作業も画面でやりやすくなった。
デュアルディスプレイは、かなりオススメです。
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