プレミアプロ2.0の新機能、マルチカメラ編集が追加されました。
ライブ演奏などでの撮影で、一つの被写体(ステージ全体)を複数のカメラワークで同時撮影する場合は、ライブスイッチャーと呼ばれる機材が必要でスイッチャーで各カメラを切り替えて機材を操作します。安いのだと10万からありおおよそ30万~70万くらいし、まず普通の人では使うことは無い機材で買うことすらないと思います。
しかし、音楽をしている管理人からするとこの撮影機能機材は必要でして
オカズを叩くドラムのアップやギターソロでのピッキングそしてボーカルへ切り替えなどなど、映像の幅を広げるには必要不可欠な機材機能です。
今回、ライブスイッチャーを買わずプレミアプロ2.0でマルチカメラ編集が追加され非常に喜ばしく飛び跳ねたいような気分です。
このプレミアプロ2.0でのマルチカメラ編集では、最大4台までのカメラを使い同時に進行する映像を同時再生させることができます。
スイッチャーを使う感覚で編集できてタイムラインにその映像の順番で並べることができて微調整も簡単という非常に映像の幅が広がりました。
ステージ全体1点に三脚で固定撮影しておき、数人でステージ横から撮影し
ギターのソロ部分を撮影、ドラムソロも撮影、ベースとドラムの絡みでの表情などなど様々な角度からいろいろな映像を撮りマルチカメラ機能で編集というパターンができ、ドラムヒロ氏と先ほど電話し来週にでも管理人の家でマルチカメラ撮影をすることになりました。
一様、管理人がベースを弾きカメラ1台は三脚で固定して全体又は腹から上撮影しもう1台のカメラでベースを弾くピッキングをアップやフレットでの指の動き下からのアングル、顔のアップなどなど撮影実験をする予定です。
4つある映像の中からクリックして、右の画面で出してそしてメインのタイムライン上でクリップを順番に並べてと、テレビ局での音楽番組のような感じな映像ができるようです。
この編集機能を使いこなし、宮古のバンドのライブ演奏を撮ってみたいのが今の予定です。秋祭りのマジレンジャーバンドで撮影してみたいです。が、撮影する人が足りません。どうにかならんものかと思っている最中です。
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