『EOS Kiss　デジタル　Ｘ　』　が届く

2006 11/29

2006年11月29日

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遂に届きました！キャノン　『EOS kiss デジタルⅩ』　ボディ
とEF　50mm f1.4 USMレンズ
コンパクトデジカメから一眼レフにステップアップ！
ワクワクドキドキ、早速箱を開けてみました。

ボディだけで、６９４００円。
箱から出して触ってみると、まず感想は
小さいなぁが印象。手に取ると　おーーグリップそして
カメラ触りがグッときて握りやすくイイ！
手の小さい女性には、うってつけです。
操作もしやすい。そんなに大きくは無くサブバックに
いれて携帯もできるようなカメラです。

そして、EF 50mm f1.4 USM 　36800円

カメラでの基本でしょうかこの50mmを使いこなすことこそ
王道みたいなのがある感じだったので、このレンズに決めました。
開放値がｆ1.4と明るいので、暗い場所でも割りと速くシャッターが切れます。
ライブハウスとか暗いところではいいかも。
寄って離れてとフットワークで被写体を写すカメラスタイルで
いろいろなのを身に付くかと思います。

ボディにレンズを装着！！
そして電源オン。ファインダーを覗いて、Av（絞り優先モード）にして
人差し指でダイヤルを開放値のｆ1.4にし、多少暗いところに合わせると
シャッター速度が遅くなくて、驚いた。そして明るい！！
なんだこりゃ！？と思いながら、ピントを合わせてシャッターを押した。
カシャ！！ぬぉーー　コンパクトデジカメとは比較にならない
この撮った！！というシャッター音が新鮮で気持ちがいい。
かみさんも、このシャッター音に感動していた。

そして撮ったのを再生して確認してみると、ピンボケ。
ちゃんとしたのにと思ったんだけど、やっぱこの50mmレンズ
やんけやんから言われた通り、ピントが合って撮れるというのが
難しいレンズだというのが分かった。
何枚とってもきりがいいのがない。
そして何枚か撮ってみて、開放値でピントがあった写真を見ると
ものの見事なすばらしい描写だった！！
50ｍｍの開放値のこの描写性は、高いコントラストとピントに
しっかりとした芯のある特性の描写で、ぼけ味も素直。
５０ｍｍの描写性には驚き。やっぱ、50ｍｍを制するものは
カメラを制するなのかと感じた。
しかし、このKissでは1.6倍になるので、35ｍｍ換算だと
おおよそ80ｍｍくらいになってしまって、中望遠レンズあたりに
なっちゃうんだよね。30ｍｍレンズ装着で48ｍｍになるので
30ｍｍレンズがkissでは標準になる。
うーー残念。他のカメラボディだとそのままなんだけど。
EF 85mm f1.8 USM　の開放値からのシャープさの方に管理人は
非常に惹かれる。