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濁流と流れ物がひっかかり

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午前から午後の2時過ぎまでは、台風のピークだった。
船を警戒していないといけないので
時々、閉伊川に行っては船を見て回って流木が引っかかって
ないかを調べた。どんどん引っかかったのが溜まってとなると
負荷がかかってロープがぶち切れて船が流れて行くので
棒カギで引っ掛けて流れモノを取った。

閉伊川の岸壁沿いでも地形によっては、川の流れによって、
危ないとこがあったり割と安全というのがあって
自船が接岸している場所は、他のとこよりは流れの負荷や
流れモノが引っかかったりするのが少ない場所だが
やっぱ、多くくっ付いていた。

で、一番流れモノが溜まる場所は、観光船が係留している場所。
この地形と場所は、上流からのいろいろなモノが溜まる場所なので
ビーバーの巣のような感じになる。
これがどんどん溜まると凄いことになって、係留ロープがぶち切れる。
岸壁沿いに接岸している船は、流れモノを取る作業で疲れます。
閉伊川の岸壁沿いの流れもかなり違うのよ。

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