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ファイナル・ファンタジー ピアノバイブル

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FF(ファイナル・ファンタジー)の一作目が発売されてから
今年で20周年かな。87年頃だと思うが、当時はファミコンが
主流だった。RPG(ロールプレイニング)としては
ドラクエかファイナル・ファンタジーの両極で対決だった。
『君は、ドラクエ派か?ファイナルファンタジー派か?』
ってのがあった。

数十年経ち、それぞれシリーズが出ているけど
ファイナルファンタジーは、本当のファイナルファンタジーから
かけ離れてしまったと思う。
プレステ2でのドラクエ8は、最高傑作くらいの出来だったし
『ドラクエはやっぱりドラクエだった』 という言葉がでるくらい
本当にドラクエだった。
(この言葉には意味合いと奥ががかなり深い。レベルファイブは頑張ったと思う)

ファイナルファンタジーは、シリーズ増えて本当のから
変わってきてしまっていると思うようになった。

本当のファイナル・ファンタジーはファミコン時代の
3作目までがそうだったと思う。シリーズの中では88年発売の
Ⅱが好きだったなぁ。経験値でレベルアップじゃなくて、
熟練度でステータスがあがるのが新鮮だった。
自分を攻撃して瀕死の状態で戦いに勝って、HPがアップ
というのが面白いシステムだった。
サイヤ人みたいに、せんず食って回復すると
戦闘能力がアップするような感じで。

初期の初期の一作目は、今なお色褪せることがない出来だと思う。
天野喜孝のキャラクターデザインも好きだった。
Ⅱの曲と、Ⅰ・Ⅱ・Ⅲのピアノバイブルを持っていて
プレリュードの曲やⅡの反乱軍のテーマをピアノで弾くと
自分でも気持ちがいいんだよね。
プレリュードは永遠に不滅です。

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