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温暖化の影響で、岸壁沈没!?

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夕方までオカ仕事をし、石をくぐしたのとボンデンを積みに
船に行くと岸壁を波が越えて道路が海水だらけになっていた。
昔に作った岸壁で、数年前に風化もあって角を新しく工事して
黄色いゴムをつけたのはいいんだけど、昔は今のように
温暖化ってのはそう影響が無かった。

海が大荒れで波が打ち寄せてとかじゃなくて
『おおぶが』(満潮のことを、おおぶが と言う)で
岸壁を越えてきていて、数年前じゃ考えられなかった。
地球温暖化の影響は確実にあると思った。
昔の岸壁設計では、満潮でも岸壁下で岸壁から上にってのは
考えられずに設計したはず。
温暖化で、南極・北極の氷が解けて南のとある島が沈没するとかって
テレビでやっていたのを思い出した。
日本の砂浜も何割か消えるらしい。

ほんのちょっと波があるだけで、道路までザーーって
海水が流れてきます。ちょっと大きい波だと奥のほうまできて
側溝の金具が潮吹き穴の超小型版のように、プシューっと噴射。
これが凄い大荒れで満潮だったらば昨年の爆弾低気圧の海状況まで
行かないまでとしても、もしも爆弾低気圧の時だったらば非常に危険です。
道路が海水だらけなので、トラック走るの下回りが錆びないか
苦になった。浜何処だと、内陸地域に比べて車が錆びやすくて
車の寿命が短いのよ~

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