鍬ケ崎の人の避難場所は鍬ケ崎小学校です。
津波ですが 熊野神社の階段半分まできて階段に車がのしあがってます。
波は日影町を上り 不動園の下の 大沢商店まできたそうです。
港町 山根町 下町は 壊滅。悲惨です。
昨日 船から日立浜まで歩いてたらば
自衛隊が来て状況確認してました。山根町~下町で遺体を発見して運んでました。
第三駐車場に自衛隊の車両と遺体収容車がいました。
鍬ケ崎では 家族同士てで誰がいないとか探し騒いでます。
行方不明者が 多くいるみたいです。
電柱も捻り曲がり折れて散乱や 車もスクラップ状態で 津波の恐ろしさ目の当たりです。
日立浜でも行方不明者います。津波が20分もしない内にきたらしい。
船で逃げるとき 潮が急激に引きませんでした。
昔の津波話しでは 潮が急激にひけて宮古港内は海底が見えたそうで
遅く津波がきたそうですが今回の津波はあまり潮が引かずにすぐに大きい津波がきました。
潮位の急激な変化がなかったようです。
潮位変化に余裕で大丈夫だと思った人は助からなかったのかもしれません。
すごい勢いで来たそうです。蛸の浜を超えて鍬ケ崎に津波いきました。
記録では 慶長四年くらい(江戸時代)に蛸の浜を超えて鍬ケ崎に津波流れたそうです。
江戸時代以来の大津波。
まさか自分が生きている内にこんな津波が来るなんて思ってもなかったです。
ひでしまでも家が流されたようです。
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