今回 船だけは助けることができました。
鍬ヶ崎で残った船は三隻だけで 漁船漁業専業者は二隻
もう一隻の40才代と30才代の自分と二人。
最後の後継者になるか新規にやる漁業専業者がでるか今後どうなるかです、
11日に魚市場がとりあえずは開場する予定みたいです。
陸の漁具類も倉庫ごと津波で無くなり 沖に仕掛けてある道具だけになりました。
沖の道具が津波の影響でどうなっているかも確認しないとならないです。
海底に仕掛けてるので底から道具が持っていかれてどこかに行っている可能性もあります。
まずは 沖に出漁してみます。近々にでもと予定しています。
宮古でとれた魚を消費者のみなさんに食べて頂くことこそが恩返しです。
魚を供給します。
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