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震災前の鍬ヶ崎の町の模型再現

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昨日はバイクで色々と。
デサキ埠頭のシートピアなあどに寄りました。

タラソテラピーは解体されましたが、こちらの建物は修繕されました。
道の駅みやこ です。

立命館大学の学生の方々が、震災前の鍬ヶ崎の町並みを模型で再現し展示しております。
自分が住んでいた場所や震災前のことや地震が起きた時からのことなど色々とお話し。

それぞれの家の世帯主の名前やら色々と

鍬ヶ崎の模型は三等分に別けて繋がりになってます。
それぞれの町がありまして

ここら辺は鍬小

屋根の色などは、来てもらった本人に塗ってもらっているそうで
まだまだ白いままの色屋根もあります。


日立浜の自分の家がありました。
屋根が塗ってありました。母が塗ったらしい。
屋根にはその家の世帯主の名前や思い出など、透明なプラの旗に書いてさしてあります。
誰が書いたのか分かりませんが、自分家には、お茶を飲みに着たり、魚を配ったりもらったり、家族7人と書いてあり
鍬ヶ崎の方でそれぞれの家や場所で思い出を書いてあります。

震災前には、カメイさんの前のとこに舟を係留してたので
ここに船を置いてもらいました。

倉庫があった場所、倉庫屋根に色をぬりました。


港町の同級生の家探したらばありました。
この模型を見にきてる鍬ヶ崎の住民、懐かしさと模型再現されて嬉しく感謝していたりと
自分も嬉しかったです。立命館大学の方々、ありがとうございます。
9月8日まで展示だそうですが、この模型なあどに置いてもらえることになったそうです。
なあどに来れば、鍬ヶ崎の模型見ることができます。
鍬ヶ崎出身者の方々、帰省の際にはなあどに来て見てください。

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