沖合いは、水温20度と下がりました。
ボンデンや発泡浮き周辺の海水面には、
大きな青物がうようよ泳いでいるのが船べりから見え、
棒カギを突っ込んでは引っかからないかやってみると、
引っかかりませんでした・・・
ジグやればすぐ釣れるというか引っかかると思います。
競りの時間に間に合わないので、
見ながら道具を巻き上げ操業を。
ミズダコの漁は切れましたよ。
全然だめになり獲れなくなりました。
シーズンも終了となりました。
切り上げ準備に入ります。
まもなく閉伊埼です。
沿岸沿いまで来ると、今までの海状況と違って
オオミズナギドリが海水面上を飛んでいるのが見受けられました。
そして、鳥回りとなり海水面にダイブして魚を食べています。
閉伊埼から2′30″~3′00″
水深100m付近の海域にオオミズナギドリの鳥回りがあります。
水が変わって、いよいよですかね。
鳥が変わり目を教えてくれます。
反応も結構ありますよ。
青物ジギング楽しめそう。
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