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自作パソコン完成

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自作も慣れたこともあり、説明書なども
見なくてもサクサクでき時間もかからなく
出来上がった。一番難しかったのは
CPUに熱伝導グリスを塗って均等にする
作業。ムラなく塗ったぐることが簡単なようで
難しくグリスが硬いので中々伸びずこのことに
神経を使った。

厚く塗りすぎれば熱が下がらず、薄すぎるとダメと
非常にデリケートな部分だ。
やり方が悪いと熱暴走したりして危険な部分だ。
ボックスや市販されているCPUファンだと伝導シールが
付いているからそのまま上から装着で超簡単なのだが
今回もぶっ壊れマザーボードからCPUファンを取って
付いているグリス拭いてまたグリスを塗っての作業だった。
その作業に一番手間がかかってしまった。

相性問題・・・、実は今回一番問題じゃないかと
不安だったのがある。それは、マザーボードがギガバイト
そしてビデオカード(AGP)がASUS(アスース)の
パーツ同士が相性が良いかということだった。

ギガバイトとASUSの会社はマザーボードで1番2番を
争うくらい有名なとこで、相性が悪いのか?どうかと
結構不安だった。
ASUSのビデオカードは格安で、ビデオカードを一番出すような
所ではないからもしか・・・と思ったが
最後の最後で電源を入れて見るとモニターの電源が付いて
ギガバイトの画面が出た!
画面に表示されたことにより、自作は成功だと言うことが分かり
凄くうれしかった。
今までの自作では、すべて初期不良と相性問題で一発ではダメだったから
泣けてきた。

安すぎるパーツで成功。
前回までのは、高すぎるパーツで失敗。
そんなものかと思ったが、画面が付いてなによりだ。
後は、ギガバイトマザーのBIOS設定をして
いよいよリナックスをインストする作業に入る。

リナックスにも『VineLinux』 『Fedora Core Linux』
『Red Hat Enterprise Linux』などなど200種類以上の
ディストリビューションがあるので、どのリナックスで
やるかと考えおおよそ決まった。

昨年末、師匠にどのディストリビューションがオススメかと
聞いたことがあった。デビアン debian がいいよと
言われたのでそれにすっかなぁと思っている。
入門書を熟読しようとし、本を買った。
明日届く。
楽しみだ。

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