今日は台風並みの海状況になり、船がひっくり返りそうになって
操業困難で帰ってきましたが、帰ってこれるかどうかくらいおっかなかった。
突然、気象が変わってびっくりでした。
三陸沖そして地球の海にはちょっと変わった魚も生息していて
日本列島の魚屋とかスーパーでは、下記の写真のイカは売っていたり
そして一般の方がまず見ることもない、でっかいイカを紹介します。
アクエリアスの500mlのペットボトルをイカの横に置いてみました。
一般の方が店頭で見るイカとはかなり違うと思います。
一般の方が買って食べるのは、スルメイカというイカです。
このイカは違う種類です。スルメイカより、巨大です。
500mlのペットボトルを約4個重ねると同じ長さです。
このようなイカも海にいて、生きていると人にも引っ付きます。
口は鋭くて、人が噛まれると肉が引きちぎられたりします。
おっかないです。
目も異常に大きくて気持ち悪いです。
さぁ、このイカの名前は・・・・・
ちなみに、アカイカではありません。
早速、皮を引っ張ってはがして、天ぷらにして食ったらば
柔らかくて美味しかったです。
冷凍食品とかでのイカ天ぷらとかは、このようなイカも使われて
います。一番割合の多いのは、アカイカでしょうか。
スルメイカを天ぷらにすると、身が非常に硬くて噛んでも中々
食いちぎる事ができず、衣だけ取れてしまって身が残るってのがあって
天ぷらには向きません。身が柔らかくて天ぷらに合うのならば
アカイカです。
異様にでっかいイカでした。
深海に生息する生物や魚等、またこのブログで紹介します。
見てね。
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