レンズ交換式　HDVカメラ

毎月20日発売の『ビデオサロン』を購読している。
ソニーがレンズ交換式のHDV(ハイビジョン・デジタル・ビデオカメラ）
を2008年2月に発売するらしい。現時点での各社のハイビジョン
ビデオカメラの規格は、HDVから『AVCHD』になってと、
HDVの規格はもう終わり？との感じを受けたけど、ソニーがここに来て
HDVを発売とはビックリした。テープでハイビジョン映像を録画。
AVCHD規格では、DVD HDD メモリーカード　等が出ていて
ビデオカメラはどれがいいのかと正直迷う。
ブルーレイで録画するビデオカメラがこの先だと思っていたけど
来春発売されるHDVはテープと同時にメモリーカードに記録できる
新しいもので、メモリーで録画してテープにバックアップという
使い方もできるらしい。メモリーで録画してテープに保存という
テープで録画・編集したいという根強いユーザーの声も残したのかと。

そうなると、これから先のハイビジョンビデオカメラは
HDVから徐々にメモリーカードに移行してメモリーメインと
なってくるのかなぁと。

編集環境がまだ整っていないAVCHDのビデオカメラは、撮るだけで
編集までとはいかず、撮ったのを観るだけだけど、HDVは編集環境も
整っていてDV時代のテープで録画というスタイルなので、現時点の
撮影そして編集を考えるとＨＤＶがなんかいいと思った。
テープに保存していて、後でブルーレイに焼くということができるから
テープはなにかといい。

毎年春には新機種がでているので、HDR-HC7　の後継機種が
でないかなぁと期待しているけど、でれば買う予定。
今後の各社ハイビジョンビデオカメラの動向が気になるなぁ