おふとう様の夜宮

今日は、二中の下のとこにある　おふとう様の夜宮です。
日の出町・さばら地区のお祭りでしょうか。
朝から幕がはらさってて、不動様下のとこには夜店準備してました。
震災でお祭り自粛かと思いましたけど、今年は通常通りやるようです。

不動様のお祭り前には、鍬ケ崎小学校正門向かえにある
こんせい様のお祭りが６月にありました。
ず〇ずの神様でして、ずん〇の形をした木が数個、祀られておられます。
なでなですると子宝に恵まれるそうですけど
鍬小の目の前にありますので、正門前に夜店があったってのも
今考えるとすごいなと思います。
そして、そのず〇ずの形をしたのを鍬小生徒達では・・・・・・
もう知られております。鍬小生徒だった方、懐かしいことでしょう。
今年は震災で行われないと思いきや、６月に行われました。

７月になり中旬には、鍬小の横にある　おぐまん様のお祭りですが
今年はこんな状況ですから、お祭りどころじゃないと思います。
鍬ケ崎ですが、市が町のビジョンを打ち出すこともまだないような状況でして
待ってられるか！んじゃ、建てるわ
ってなことで、なんか建てる気振りがそこら辺であり基礎工事して
建物か何か建てるんだろうなのが見受けられます。上町限定ですけど。
ぽつぽつ家か何か建ってくるんだろうなと思われます。

仮設住宅もまた色々な場所に建てられてきているようです。
こんなに仮設が必要なのかと思いましたが
山田や折笠の被災者が、宮古の仮設住宅に入居するようです。
宮古二中のグラウンドは、山田・折笠の被災者が入居らしいです。
他の仮設に宮古以外の被災者が入居になってくるんだと思われます。

二中のグラウンドに仮設が建設され、二中の生徒のグラウンドがなくなりますが
宮古病院の向かえでしょうか、４５号線を挟んで看護学校がある近くに
ヘリポートがあります。そこが、二中のグランドになり生徒が運動する場所に。
鍬小にも仮設住宅建設しています。

仮設は２年間だけとなっているようですが
この調子だと２年後までに、アパートや借家を探して仮設を出て行ってください
ってなのは、はっきりいうと無理じゃね？と思います。
おそらく、田老や山田・大槌から宮古に移り住む方もいると思います。
宮古で仮設入居している被災者が、住み家を探せと言われても
２年後に宮古にアパートの空きや借家があるかと言われると
おそらく無いと思います。ってか、足りないんじゃない？と
２年後はどうなっているか。おそらく・・・・・・