閉伊川河口岸壁。
先週から風吹き荒れ続いております。
海も時化て沖漁にも出られません
手首の療養と考えるようにして、ある意味いい休みだなと思うようにしています
船で道具の手入れ軽作業をしながら閉伊川河口水門工事を
真ん中の矢板も外されてきました。
まだ航行コースは藤原側です。
今後は、この真ん中の箇所が航行コースになると思います。
矢板取ったので、海から波が入るようになりドンブラコするようになりました。
矢板と台船の間を航行。
狭いです。
ヘドロ浅瀬でしたが、浚渫して水深が深くなりました。
航行する時2m水深にはヒヤヒヤしたので
藤原側は矢板打ち込みしています。
矢板囲みできて来れば、藤原側の道路は工事車両出入りで混んできそう。
千島海溝・日本海溝巨大地震・大津波が起こりうる前には水門工事完成してほしいです。
この地震津波は、大震災の時より大きな津波被害となりそうです。
町を守る減災には水門は必要なのかなと思いますが、
台風シーズン大雨では水門は危険(藤原・光岸地・築地)になるので
どっちがどっちも
巨大地震が切迫しているそうなので、次に備えないと。
宮古は、最大29mの高さ津波予想です。
地形や地域場所によって高さは違ってくると思います。
防潮堤は耐えうるのか
水門がないと花輪橋まで浸水区域になる予想マップをみました。
町中は壊滅。山口の奥の方まで浸水予想。
水門があれば裁判所を越えてまでが浸水区域。
大被害から減災になり、水門や防潮堤が無いよりはあって良かったになるのか
うむ
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