今日の閉伊川河口水門。
光岸地岸壁側の水門は、概ね完了してきました。
鉄の矢板も撤去されてきています。
次は、藤原側の工事着手へ。
海底のヘドロ取って水深深くしてます。
そして矢板打ち込み囲いができます。
今月の24日に閉伊川に係留している船を対象に
航路切り替えに関する説明会が行われます。
水門工事の事業概要、航路切り替え時期などについて県から説明があるので参加するとこです。
この真ん中部分を航行するんだと思いますが
干潮の水深そして満潮時の高さがどのくらいなるのか聞いてみます。
本船は高さがあるので、満潮時に上に接触すること心配しています。
航路通過して鉄工所側から道の駅なあどの側の
水深がどうなのかも。
キールの下に魚群探知機の振動子（足）がありますが、
舵より下にあるので水深が浅いと座礁を危惧してます。
浚渫船で堆積したヘドロ除去しているのかもきかないと。
今まで干潮時に帰港してきた時には、水深0.2m表示になって焦りましたわ。
舵の下キールに魚群探知機の足があるので、
海水面や喫水からの水深ではなくて、足部分からの水深になるんです。
スロー ゴーへー ニュートラルの繰り返しでヒヤヒヤして帰ってきていました。
来週は色々と忙しくなりそう。
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