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血液検査の結果はテストステロン数値が異常に低い男性更年期障害診断で

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先週に血液採血をし一週間後の今日検査結果診察の為病院へ。

相変わらず体の調子が悪いままです。メンタル的にも・・・・・

年始から数回、内科ではこれと言って悪いところはない不眠だからと睡眠薬を出されてそれでおしまい。

初めて睡眠薬(デエビゴ)を飲んでみると、なんと悪夢をみっぱなしで

浅い眠り眠れたようで眠れない夢を見続ける状態で朝を迎えました。

6時間睡眠しましたが眠いのが続き午後まで引きずり・・・・

仕事もあるので調整して早めに飲んだりしましたが出漁から数時間は眠くて辛くて

仕事危ないこともあり飲むのも休みの日の前日だけにしました。

デエビゴは悪夢みて午後まで眠気引きずって自分には合いませんでした。

さて、今日の診察ですが診察室に呼ばれて先生から説明されました

男性ホルモンのテストステロン数値が3.8と年齢的に非常に低い数値とのことで

男性更年期障害の診断となりました。

そういわれると、なんだか非常に楽になったことを言うと先生も皆さんそう言われるとのことでした。

不安・抑うつが続くのが、うつ病と判断され心療内科でうつ病の薬だされたりもするそうで

男性の更年期障害での不安・抑うつは、うつ病と間違えられることがあるとのこと。

結構、うつ病と男性更年期障害の違いは、きわどいのがあるそうです。

更年期障害での抑うつ・不安が併発して、うつ病になる人もいるそうです。

男性更年期障害なのに、うつ病と診断され抗うつ剤飲んでも変わらなかったというのも多いそうです。

泌尿器科で必ず診察・検査することが必要だとのことでした。

ようやく病名が分かり安堵したところがあり、うつ病じゃないんだと。

40歳~49歳で4.7~21.6の数値で、最低でも8以上。数値8以下は更年期障害とのこと

そして治療でテストステロン数値が、11以上にならないと治療も終わらないそうです。

3.8は異常に低い数値とのことで治療が必要となり、テストステロン補充療法となりました。

まずは、4週に一回テストステロン注射をし経過観察をすることに。

人によっては男性ホルモン注射をしても効かない人もいるそうで、注射してどうなのか見るそうです。

テストステロン注射をすると直後にはホルモン濃度が一気に上昇しその後は徐々に減少していき

約4週間ほどで補充したテストステロンは殆どなくなるそうです。

なのて、効き目が無くなる前にまた男性ホルモン(テストステロン)を補充注射する治療を続けるそうです。

今日注射をしましたらば、午後からなんだか力がみなぎる感じがして自信がついてきて

不安も無くなり、あれこれやる気がでてきて元気になりました。

なんだか効いている感がでてきました。

4週間後にまた補充療法です。

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