この前の病院診察日には、入院前の検査をしました。
造影検査は、肝臓のCT撮る時にやった以来です。
右手首のくるぶし下のへこみのTFCC部分に針を刺すと思ったらば
真ん中からブスリ~~
いてえーー
そして、針が入ったままグリグリしながら造影剤入れられ
手首を色々な角度に動かされて画像見ながら
注入しているのが見えました。
チクッとしますよ~ と言われましたが、
針をグリグリされ動かされるのは結構痛くて・・・・・
断層撮影終了し痛み止めも注入されました。
外で待ってしばらくしてから呼ばれたので診察室へ。
造影検査の結果を説明されました。
通常、造影剤はTFCC(軟骨・靭帯)に溜まるそうなのですが
橈骨側の手根骨との間の隙間まで
造影剤が流れているのが分かりました。
「軟骨に穴が空いていますね。隙間まで漏れていますよ」
とのことで、通常は隙間まで造影剤が流れてこないそうです。
昨年末から8ヶ月経った手首は悪化していたんだなと。
痛いの我慢しながらの仕事で・・・・・・
漁期が終わる8月下旬からに合わせて手術を延期してもらったので
これはしゃーないです。自分が決めたので。
9月からは完全休業し療養することにしていましたので。
そして、「左の尺骨も長いですね。」とも言われました。
(昨年のレントゲン写真で左も撮った)
あれ。もしかして将来的に左手首も手術!?かなと思いましたよ。
なんだか、やばいわ( ;∀;)
手根管症候群の手術も一緒にやる予定になっていて
痺れがそれほどでもないので今回はしないことにしてもらいました。
神経伝導速度検査では異常はでてなかったそうなので
経過観察となりました。
造影検査は、痛いですよ。
椎間板ヘルニアでの硬膜外ブロック注射に比べれば痛くはないです。
挿し込んだ針をですね、グリグリ動かしたりして
手首も色々な角度に動かしながらします。
これが何とも言えない痛さです・・・・
さて、手術は手関節鏡でTFCCの軟骨を縫合。
糸で骨に縫い付けるそうですが
縫合できない場合は損傷部位を切除。
TFCCが尺骨から受ける圧を減少する手術で
さらに尺骨を2mm短く切除してプレートで固定。
全身麻酔で行うそうなので、初めてなので不安だなぁ・・・・
いよいよ、明日入院です。
コメント(メールアドレス・サイト入力は任意です)