沖から戻り仮設へ。
朝方は、冷えました。
飯食ってからプレハブでオカ仕事しにバイクエンジンかけて鍬ヶ崎に。
被災地の鍬ヶ崎は、まだ復興までは程遠い状況です。
町や郊外方面とのギャップが、かなりあります。
壊滅した地域に住み復興までは、かなり長い年月がかかります。
高台移転は採用されず、浸水地域の元の場所に住んでくださいになりました。
今後鍬ヶ崎は区画整理され、防潮堤そして災害公営住宅建設となります。
高齢者が大多数なので、それまで体と心が持つかです。
現実は非常に厳しく苦しい状況です。
先行きが見えず悩み不安だらけです。
被災地の鍬ヶ崎、今日は晴れています。建物基礎には、緑草がおがってきてます。
さて、今からプレハブでオカ仕事です。バイクタイヤパンクしないように行きますか。
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