船に行った後、船で色々。
午後5時半前になったので、仮設住宅に帰ることにし
鍬ケ崎から日立浜~仮設住宅コース。
今週の23日・24日の土曜・日曜に、鍬ケ崎小学校横にある
おぐまん様のお祭りが行われることになりました。
ってなことで、帰りにおぐまん様に寄りました。
23日土曜日の午後4時から、夜店がではるそうです。
公園は仮設住宅地となり、公園横の道路に夜店がでるのかな?
24日の午前八時くらいには、神輿をだすそうです。
でも、鍬ケ崎の町を練り歩くことはしないそうです。
おぐまん様の階段から
午後5時半くらいの鍬ケ崎です。
19日現在、鍬ケ崎は壊滅。
宮古に来ると、津波の被害を受けたの?と思うくらい
普段と変わらない街並みですが、海の方にきてください。
町方面と浜何処は、世界が全く違います。
なんか、聞くとこによると沿岸の国道45号線沿いを車で走り
田老は更地で町がなく酷く、宮古に来ると町が普通にあって被災したの?
たいしたことがなくて通過、山田~大槌にくると酷い状況が大半のようらしいです。
国道45号線だけ車で走っても被災地をみることはできません。
国道45号線から下の鍬ケ崎は、ほとんど見えませんので。
国道45号線を外れて、宮古市魚市場~浄土ケ浜方面にくると
被災地の鍬ケ崎を見ることができます。
おぐまん様の階段から左方面は、たこの浜~山根町方面
写真に写っている建物も解体されます。
基礎は、まだそのままです。
瓦礫は撤去されますが、市は基礎は撤去しないそうです。
が、建設課に聞きに行ったらば、市での基礎撤去は検討中とのことでした。
でも、区画整理とかしないと 基礎撤去したらば境界線なんて分からなくなると思われ。
港町
右の建物は、七分団。
山根町~港町
奥の建物があるとこは、鉄砲沢。
しみずばし方面
下町方面へ。
たま木屋前
バイク止めているとこに、玉木屋スーパーがありました。
このスーパーでよく買い物してました。
後ろの、七銭湯も解体されてました。
鍬ケ崎4丁目方面。
建物解体されてきています。
お盆の頃には、今よりだいぶ解体されていると思います。
お盆に帰省してきた時に、鍬ケ崎に来てみてください。
壊滅して町がなくなっていてショックを受けるかと思います。
あの思い出の鍬ケ崎が・・・・・・・
仮設の帰り道、日立浜へ。
家跡地をいつも見ますが、やっぱショックです。
見たくないんですが見てしまいますし、ここに来ちゃいますし、なんでだろう。
なんで、こんなことになったのかと今でも思います。
3月11日の午後2時46分前には、変わらない町並みと生活が一変です。
さて、なやの沢を上がって仮設に帰りますか。
なんか、いつもこんな感じです。
なんでだろう。
台風6号の影響で、海が時化るので明日は休漁です。
朝から大雨みたいです。明後日も浜にならないと思います。
船も心配なので見回りです。
風でバイクが倒れないかと心配です。
明日の午前中は、NTTさんが仮設住宅地の全棟 電話を使える工事をするそうです。
固定・一般電話が使えることはうれしいことです。
あとは、ブロードバンドが使えれば最高なんですけど。
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