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TFCC損傷 術後1年診察 治療終了へ

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先日の火曜日(7日)は、術後1年の診察日でした。

前回は6月に診察し、あれから3ヶ月。盛岡は宮古より暑かったです。
診察券と予約票を出して待ち。
先にレントゲン撮って来てくださいとのことでレントゲン室へ。
今回は色々な角度で何回も撮りました。
1年経つからなのかな?とも思ったりしながら、レントゲン撮影も終わり待合室へ。
途中、総合窓口受け付けに寄りまして

宮古市の健康診断結果個人票を出して、総合判定Cだったので、精密検査治療が必要とのことを言いました。

眼底眼科所見で、右目が軟性白斑の疑い。

この健康診断書が紹介状代わりになるのか尋ねると、紹介状になるとのことでした。
今回は整形外科手首診察予約日だったので、次回眼科に来ることにしました。
戻って来てから待合室へ。
手首の傷口はこんな感じです。
傷口は前と変わらず綺麗にはなりません。
たぶん、あまり変わらないでこのままなのかな。
しゃーないな。

傷口は、日差し当てないようにサポーターしています。
しばらくして呼ばれたので診察室へ。
先生「手首の具合はいかがですか?」
俺: 痛みがあったり続いたり、痛くない日もあったりマチマチですが、

前回の診察からは良くなったように感じてます。
手首触ってもらい可動域の具合を診てもらいました。
先生「手首の動きはいいですね」
術後一年、尺骨の状態もいいとのことでした。
色々説明されて安堵しました
時は、2019年12月24日の手首
尺骨突き上げて橈骨より長く、尺骨突き上げTFCC押しつぶし損傷。
現代の最先端の医学では、関節鏡視下手術・軟骨靭帯縫合
そして尺骨を切って短くするのしかないとのことでした。
2021年9月7日
この手術した方々は、もっと下の尺骨を切って短くして細長いプレート固定している方多く

自分のような尺骨の骨頭根元から斜めに骨切りして橈骨遠位端骨折に使われるプレートで

固定だったので、術後は、えっ?なんで?と思って過ごしてました。
皆さんとはまったく違ってたのでショックがありましたわショボーン
抜釘手術のことを聞くと、自分の場合はプレート取らなくても大丈夫ですよとのこと。
どうしても取りたいという人は、取るそうですが・・・・
プレートが埋め込んである患部を叩いて痛かったり
プレートが神経に触って痛い場合は取るとのこと。
自分の場合は、外から患部叩いても痛くは無かったです。
チタンプレート取らなくても大丈夫ですからビックリマーク
抜釘手術は、無しになりましたアセアセあせる
えっ?予想外だったのでこっちがびっくりしましたびっくり
予定が予定通りにならなかったので、あれ?な感じでした。
プレートが骨とか筋肉に干渉して手首がロックしたり
突然動かなくなることはあるのか聞くと、
あったとしても微々たるもので動きには大丈夫ですからとのことでした。
そして
先生「今日で治療は終了です
また気になったりしたらば、来てくださいになりました爆笑
今日で手首診察終わりか・・・・・
最後はあっさりだったので、拍子抜けでした。
手首ロスが・・・ぼけー
ともあれ、治療終了とのことで良かったですニコ
でも、手首可動域制限とかはまだあるのです。
今度はこの可動域制限、そして広げること、手全体の強張りは続いてます。
手全体の強張りは一日中あります。
TFCCの痛みは術前よりは痛くないです。
(術前は黙っていても痛かった)
完全に痛みが取れたまでは行かないですが、そんなそんな痛くはない感じです。
軟骨靭帯縫合と尺骨短縮術は、手指関節全体にダメージが残るんだなと感じてます。
術前のあの時のような繊細な手首・手の動き、感覚は戻らないかなとぐすん
関節機能障害(可動域制限)、後遺障害となることがありますあせる
治療は終了しましたが、可動域が今より広がるように
今後もリハビリを続けて行こうと思います。
来年には良くなっていることを祈りますお願い
裁判所内の石割桜。
盛岡まで通っては寄ってました。
桜もですが、また緑もいいですね。
長生きして欲しいです。
治療終了で最後になるのかなと思ってたけど
眼科通院に来るからまた寄るからね爆笑
いつまでも元気な姿のままでいてほしいな

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