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術後13日初診察で抜糸(TFCC損傷)

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~9月15日~

今日は、術後から約2週間ぶりの初診察日でした。

盛岡はいい天気です。

整形外科外来診察は、新しい方ではなく内丸の方なのでこちらに。

整形外科外来専門と言った方がいいのかな。

入口で検温され、オッケーで院内へ。

診察や検査患者で混んでました。

しばし待ちしていると呼ばれました。

先にレントゲン撮ってきてください

と、言われレントゲン室へ。

術後、初めて包帯とシーネを取りましたらば

皮膚がおじいちゃんのように、しわしわよぼよぼで

手首は生まれたての小鹿のようにぷるぷる震えて不安定。

今にももげそうな感覚でした・・・・・・

台に乗せて内側に反らそうとしたらば大激痛!

まったく手首が曲がらず固くなって動かず

そして激痛で変な汗と意識が・・・・

どうにかこうにか体も反らしてとレントゲンも終わりました。

その後、歩いて待合室へ。しばし待って、呼ばれたので診察室に

先生「その後どうですか~」

自分「退院後、痛みで辛かったです。

         入院している時の方が痛くなかったです」

先生「そうですか。今日は抜糸をしますね』

ベッドに横になり、抜糸をしました。

痛いと聞いていたので嫌だなと思ってましたが

あれ?痛くないぞ。

ちょこっと魚の骨が喉に刺さって触る程度の似た感覚でした。

痛くなかったので安心しました。

傷口消毒されシーネ固定して包帯グルグル。

固定は、三週間~四週間するそうです。

水に濡らしたりシャワーも風呂もオッケーだそうで、

こすってもいいって。

でも、手首が不安定で触っても激痛なので、

もうちょっとしてからにしようかな。

シーネ包帯取ったらば、ウェットティッシュ拭くくらいでまだいいや

2週間ぶりの尺骨レントゲンです。

太い橈骨より尺骨が骨切短くなって

プレートボルト固定になってます。

尺骨突き上げ症候群は、短縮骨切り術で短くなり

TFCC箇所が広くなり、

これで突き上げ圧での痛み再損傷リスクもなくなるようです。

自分のプレートが、みなさん(短縮骨切りした)のとは違ってて

色々なプレートもあるんだなと思いました。


術前

              


術後

術後、尺骨短くなっているの分かるかと思います。

斜めに骨切り(黄色い線)

術前は、3mm短くすると言われましたが

術後に何ミリに切ったのか忘れてて聞いてなかったわ。

でも、突き上げ解消され良かったです。

橈骨と尺骨の間の尺骨の端の尖った骨棘も削ってました。

骨棘が当たって痛みでてるから削ると昨年末に言われてました。

次回の診察は、約一ヶ月後の診察になりました。

先生「痛くしないように気をつけて生活してくださいね」

ぶつけたり、手をついたりしないように気をつけようっと。

そして、本日から超音波骨折治療が始まりました。

術前から超音波治療希望してました。

入院中、初診察時に傷口が塞がっていなかったらば難しいことを

言ってましたが、準備はしておくことになってました。

業者さんも待っていて、超音波骨折治療器の使い方を説明され

治療器はレンタルで、家で一日20分やってくださいとのこでした。

骨が早く癒合すればいいなぁ。

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