~9月15日~
今日は、術後から約2週間ぶりの初診察日でした。
盛岡はいい天気です。
整形外科外来診察は、新しい方ではなく内丸の方なのでこちらに。
整形外科外来専門と言った方がいいのかな。
入口で検温され、オッケーで院内へ。
診察や検査患者で混んでました。
しばし待ちしていると呼ばれました。
「先にレントゲン撮ってきてください」
と、言われレントゲン室へ。
術後、初めて包帯とシーネを取りましたらば
皮膚がおじいちゃんのように、しわしわよぼよぼで
手首は生まれたての小鹿のようにぷるぷる震えて不安定。
今にももげそうな感覚でした・・・・・・
台に乗せて内側に反らそうとしたらば大激痛!
まったく手首が曲がらず固くなって動かず
そして激痛で変な汗と意識が・・・・
どうにかこうにか体も反らしてとレントゲンも終わりました。
その後、歩いて待合室へ。しばし待って、呼ばれたので診察室に
先生「その後どうですか~」
自分「退院後、痛みで辛かったです。
入院している時の方が痛くなかったです」
先生「そうですか。今日は抜糸をしますね』
ベッドに横になり、抜糸をしました。
痛いと聞いていたので嫌だなと思ってましたが
あれ?痛くないぞ。
ちょこっと魚の骨が喉に刺さって触る程度の似た感覚でした。
痛くなかったので安心しました。
傷口消毒されシーネ固定して包帯グルグル。
固定は、三週間~四週間するそうです。
水に濡らしたりシャワーも風呂もオッケーだそうで、
こすってもいいって。
でも、手首が不安定で触っても激痛なので、
もうちょっとしてからにしようかな。
シーネ包帯取ったらば、ウェットティッシュ拭くくらいでまだいいや
2週間ぶりの尺骨レントゲンです。
太い橈骨より尺骨が骨切短くなって
プレートボルト固定になってます。
尺骨突き上げ症候群は、短縮骨切り術で短くなり
TFCC箇所が広くなり、
これで突き上げ圧での痛み再損傷リスクもなくなるようです。
自分のプレートが、みなさん(短縮骨切りした)のとは違ってて
色々なプレートもあるんだなと思いました。
術前
術後
術後、尺骨短くなっているの分かるかと思います。
斜めに骨切り(黄色い線)
術前は、3mm短くすると言われましたが
術後に何ミリに切ったのか忘れてて聞いてなかったわ。
でも、突き上げ解消され良かったです。
橈骨と尺骨の間の尺骨の端の尖った骨棘も削ってました。
骨棘が当たって痛みでてるから削ると昨年末に言われてました。
次回の診察は、約一ヶ月後の診察になりました。
先生「痛くしないように気をつけて生活してくださいね」
ぶつけたり、手をついたりしないように気をつけようっと。
そして、本日から超音波骨折治療が始まりました。
術前から超音波治療希望してました。
入院中、初診察時に傷口が塞がっていなかったらば難しいことを
言ってましたが、準備はしておくことになってました。
業者さんも待っていて、超音波骨折治療器の使い方を説明され
治療器はレンタルで、家で一日20分やってくださいとのこでした。
骨が早く癒合すればいいなぁ。
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